中古車販売大手のビッグモーターでの保険金不正受給が取り沙汰され、社長の兼重宏行さんが報酬全額を1年間返上する方針であることがわかりました。
大手企業の社長となれば年収もすごいのではないかと想像されますが、実際はどうなのでしょうか。
兼重宏行さんの自宅は大豪邸とも噂されており、詳細が気になります。
そこでこの記事では、
- ビッグモーター社長の兼重宏行の年収
- 兼重宏行の自宅の場所や大豪邸なのか
上記を取り上げていきます。
兼重宏行(ビッグモーター社長)の自宅は大豪邸?
まずは、ビッグモーター社長の兼重宏行さんの自宅について見ていきましょう。
兼重宏行さんの自宅はかなりの大豪邸と言われています。
東京都目黒区青葉台にあるビッグモーター社長の兼重宏行さんの自宅は一際目を引く大豪邸です。
玄関も重厚なつくりで、ガレージにはおそらく高級自動車が停まっているのではないでしょうか。
上空から見ても非常に大きい自宅だということがよくわかります。
兼重宏行さんの自宅の敷地面積はなんと1500平米、471.9坪と言われています。
青葉台(あおばだい)の直近の地価は、公示地価の平均値が179万4000円/m2(2023年[令和5年])、坪単価は593万0578円/坪で過去最高であり、変動率+4.98%の上昇です。
引用:土地代データ
ビッグモーター社長がこの自宅に住み始めた2018年当時の地価平均価格は141万8千円/m2で、坪単価は468万7603円/坪です。
兼重宏行さんの自宅の値段を計算すると、土地代だけでも22億円!
建物代を合わせたら30億円前後となると思われます。
自宅の中庭には噴水もあるのが上空写真からも見てとれ、間違いなく大豪邸ということはわかりますね。
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ソニー創業者の跡地に自宅を建設
実は、ビッグモーター社長である兼重宏行さんの自宅は、ソニー創業者の盛田昭夫氏の自宅跡地という情報があります。
盛田夫妻が亡くなり、2015年に盛田昭夫さんの長女・直子さんがこちらの邸宅を処分されたそうです。
その後、ビッグモーター社長が自宅を建設したということで、すごいところに自宅を構えたという印象を持ちますね。
自宅が高級ホテルさながら
外観だけでも豪華なビッグモーター社長・兼重宏行さんの自宅ですが、内部もすごいようです。
実は住友林業のHPに兼重宏行さんの自宅が紹介されていたのですが、現在は削除されて閲覧できなくなっています。
他の記事で紹介されたものをこちらで引用させていただき紹介します。
参照:https://ojiichan-movie.com/bigmotor-president-house/
ここはどこの高級ホテルなのでしょうか?
というくらい素敵な自宅ですよね。
エントランスを見ただけでは自宅とは思えない重厚な造りで、中庭の噴水はやはり上空から見た写真と同じでショッピングセンターの噴水と変わらない大きさに驚きます。
モダンな雰囲気を感じる自宅ですが、庭は和テイストで日本人らしさも感じますね。
こんな大豪邸での生活ってどのようなものなのか庶民には想像もできません。
ビッグモーター社長の兼重宏行の自宅はとにかく豪華すぎて言葉が出てきません!
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兼重宏行(ビッグモーター社長)の年収
大豪邸で暮らしているビッグモーター前社長の兼重宏行さんの年収はどれくらいだったのでしょうか?
株式会社ビッグモーターは年収が高いと言われています。
つまり、社長の兼重宏行さんの年収も非常に高いと予想されますが、一体どれくらいの報酬があるのでしょうか。
兼重宏行さんの年収について調べましたが、ビッグモーターの役員報酬は公表されておりませんでした。
しかし、平成27年の株式会社ハナテンの役員報酬が公開されていました。
役員報酬の推移を見ると、2015年9月期の役員報酬の総額は8800万円となっており、最低でも2933万円となります。
兼重宏行さんは取締役会長という役職であることから、3000万円以上の役員報酬はあるでしょう。
これに加え、自身が創業した株式会社ビッグモーターの報酬もあることからすると、兼重宏行さんの年収は1億円以上と考えられます。
ですが、年収が1億円以上というのは2015年のときのもので、現在は更なる事業拡大に伴い売り上げも増加、もちろん役員報酬も上がっているでしょう。
そのため、ビッグモーター社長の兼重宏行さんの現在の年収は2〜3億円以上はあるでしょう。
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まとめ:兼重宏行(ビッグモーター社長)の自宅と年収がエグい
今回は、ビッグモーター社長の兼重宏行さんの年収や自宅について取り上げました。
兼重宏行さんの年収は2〜3億円以上、そして自宅は大豪邸で土地建物代併せて30億円前後とみられています。
ビッグモーターでの保険金不正受給問題で、報酬1年分を返上するとされているので数億円を返上するのでしょうか。
それだけ返上しても大きな問題がないくらいの資産もあるでしょうから、まずは不当な働き方や人事の見直しを進めて現場のスタッフの働き方を見直してほしいものです。