ビッグモーターの不祥事が連日騒がれていますが、社員が不正に手を染めた一つとして、ロイヤルファミリーと呼ばれる幹部の存在が明らかになりました。
そのロイヤルファミリー3人のうちの1人と言われる、A常務ことビッグモーターの伊津美哲士さん。
伊津美哲士さんは一体どのような人なのでしょうか?
この記事では、
- ビッグモーターの伊津美哲士の経歴や学歴
- 伊津美哲士の家族
- 伊津美哲士の現在
上記を取り上げていきます。
伊津美哲士の経歴や学歴
まず初めにロイヤルファミリーの1人と言われる、伊津美哲士さんの経歴や学歴を見ていきましょう。
伊津美哲士の経歴
1997年4月 株式会社ビッグモーター入社
2002年10月 ビッグモーター宇多津店店長に就任
2003年7月 ビッグモーター岡山店店長/営業部次長に就任
2005年8月 営業本部長に就任
2006年6月 株式会社ビッグモーター取締役に就任
2007年10月 株式会社ビッグ四国(現:株式会社ビッグモーター)取締役に就任
2007年10月 株式会社ビッグアシスト(現:株式会社ビッグモーター)取締役に就任
伊津美哲士さんは1975年2月6日生まれの現在48歳。
伊津美哲士の読み方は、いづみてつし?さとし?いつみ?
年齢から考えると大学を卒業後、ビッグモーターに入社したと考えられます。
入社5年後には店長、翌年には営業部次長にまで出世します。
そして、30歳で営業本部長に就任し、31歳でビッグモーターの取締役となり、幹部としてビッグモーターの成長を支えていました。
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伊津美哲士の学歴
続いて伊津美哲士さんの学歴を見ていきましょう。
学歴に関して、読者様より情報提供いただきました。
高校:山口県立小野田高校
大学:九州国際大学
伊津美哲士さんは山口県山陽小野田市出身で、ビッグモーターの前社長や新社長とも同郷のようです。
ビッグモーターの幹部は山口県出身者ばかりなのでしょうかね。
伊津美哲士の家族
続いて、伊津美哲士さんの家族についてです。
まだ伊津美哲士さんについての情報は少ないのですが、調べていると家族の手がかりになるものが。
とある東京の有名私立学校の募金要項に”伊津美哲士“という名前がありました。
もちろん同姓同名がいる可能性も否定できませんが、伊津美という苗字は全国に20名ほどしかいない貴重な名字なのです。
つまり、この名簿の名前はビッグモーターの伊津美哲士さんの可能性は高いでしょう。
なぜ、有名私立学校に寄付金を納めているのか興味深いですよね。
この某私学のイメージとしてはお金持ちが通っているイメージがあります。まあ、私学ですから当然かもしれませんね。
おそらく、伊津美哲士さんの子供(娘か息子)は2020年ごろ東京の私学に通われていたと考えるのが、必然だと思います。
ただ、小学校・中学校・高校どの学年に在籍しているかは不明です。
つまり、伊津美哲士さんの家族について、離婚をしていなければ結婚して妻がいて、子供の人数は不明ですが、少なくとも娘さんか息子さんが1人いるのではないでしょうか。
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伊津美哲士の現在
さて、伊津美哲士さんは現在どうされているのでしょうか?
ビッグモーターの不祥事がメディアで大きく取り上げられるようになり、前社長や新社長は会見に姿を見せました。
しかし、本部で実権を握っていた、伊津美哲士さんは前副社長と同様これまで公に姿を見せていません。
前副社長とともに逃げて雲隠れしているのではないかと言われています。
伊津美哲士さんは会見前までは、常務取締役に就任していましたが、現在は常務取締役は退任していると考えられます。
それは、ビッグモーターのホームページ上から伊津美哲士さんの名前が消えているからです。
ただし、ビッグモーターに現在も籍があるか否かは不明です。
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まとめ:伊津美哲士はどうなる?
今回は、『伊津美哲士(ビッグモーター)の経歴や学歴に家族も!現在は雲がくれ?【顔画像あり】』ということで、伊津美哲士さんについて取り上げました。
ビッグモーターの不正の背景には”ロイヤルファミリー”の存在があったと言われています。
ロイヤルファミリーは兼重宏一前副社長・伊津美哲士元常務・大塚元本部長の3人であったようです。
社員たちは多くの罵声を浴びせられたり、LINEが送られたりと様々な証言が出てきています。
このまま、逃げ切ってしまうのか何らかの謝罪があるのか、対応を見守りましょう。